キャンピング装備紹介(1)
サイドバッグと90Lのバッグに詰めます
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最近の装備を紹介します。人によって考え方が違うので当然これが良いとはいえないでしょう
自分に合った形で準備すればいいと思います。
私の場合はこだわりが余り有りません。日常の延長でキャンプが出来ればいいと思っています
ですから、軽量化も機材もごく平凡です。が居心地は良いと思っています
テントはこのところメガホーンUを使っています。価格は2万円程度でとてもリーズナブルです。
とても気に入っています
CBのサイドスタンドに注目してください。キャンプ場によっては地盤が柔らかいところが結構あります。
10cmくらいの鉄板を常備すると柔らかい土でも安心できます。
キャンプの時は大体こんな感じですね。CB1300SBにサイドバッグとリアバッグを積みます
テントもバッグに入ってしまうんですが、濡れている時に撤収する事があるので別にしています
左からコット(どんな地面でも快適に寝ることが出来ます)
椅子、シェラフとマット(シェラフはダウンが良いです。非常にコンパクトに成ります。そして暖かいです)
アイテムbox(調理具やナイフラジオが入っています。ラジオは一人のときたのしめます)
日用品BOX(石鹸や歯ブラシ潜在が入っています)
ヒーター(冬だけ使います本来はガソリンバーナーですが殆ど冬のヒータとして使っています)
テーブル関係とキッチンペーパー(これがあるととても便利です。食器洗いはこれだけで澄みます)
燃料ガス、まな板、のこぎり(冬場は大活躍します。焚き火の強い見方です)
フライパン(フライパンは家庭用20cmの安物ですがキャンプ用コッヘルの蓋なんかより100倍使いやすいです)
皿2枚(白い皿があると盛り付けにも気分が上がります)
コットを広げるとこんな感じ。120mmのエアーマットて冬の寒さから背中を守ります
夏場はマットなしにするとコットから布を通して涼しい風が背中に流れます
コットを使っているので地面の状態は関係ないです。ガタガタでもビシャビシャでも快適に眠れます
寝袋はナンガのポーリシュバッグ450DXを使っています。ダウンなのでとてもコンパクトで暖かいです
シェラフカバーを使うとさらに2〜3℃低くてもOKです
夏場は広げてかけるだけ。自宅にいるようですね。夏はシェラフカバーだけでもOKです
冬場は暖房代わりにコールマンのバーナーを使っています。これひとつ有るとテントの中は快適です。
遠赤外線でほかほかになります。
テーブルの中に風除けと焚き火台を入れています。中に入ってコンパクトに成ります
もちろん炭火台は調理に使えますが冬場はもっぱら火遊びと暖房を楽しんでいます。
焚き火台は冬は外せないアイテムですね。
コッヘル関係は入れ子にしていて結構数多くなべやコップが入っています。
こんなにいらないですね(笑)
蓋は小皿になりますね。皆さんチタンを使っていますが、チタンは熱伝導がよくないので焦げやすいです。
私はもっぱらアルミコッヘル使っています。
ライターは使う機材毎に入れています。無いととても困りますから。
あと、フライパンと皿、水汲みよう袋、アルミ製のショッキ。汚れもんは殆どキッチンペーパーでふき取ります
油汚れもお湯をたらすと驚くほど簡単に綺麗になります。
アイテムBoxの中身です。
ラジオ(自己発電式)。小型ガスランタン、ガスバーナー
非常用カセットガス変換機、ヘッドライト
箸・スプーン入れ、熱物挟み、ガス台2種、サバイバルナイフ、バーナー
すべて使うことはありませんね、でも無いと不便を感じます
右後写真は
箸・スプーン入れの中身です焼き鳥の串とピラー(皮むき器)が重宝します
ピラーはこの形だとナイフのように使えてとても便利です。
右サイドバッグにいてている食材関係。
ゴマ油、サラダ油、米、コンソメ、オイスターソース、調味料セットA、調味料セットBラー油
鰹節、超辛胡椒、コーヒー、乾燥うどんつゆ。
調味料セットA、調味料セットBが有ります
あ〜いっぱい持ってるな〜驚きだ〜
出発直前時食材入れに自宅から
にんじん、ジャガイモ、玉ねぎ、ごぼう、キャベツ、きゅうり、トマト...
適当にもらってきちゃいます。とても経済的。
スーパーだと量が多くて困るんです
そのた日用品として傘や髭そり、ロープなんかもっていきます
重複してるところもありますので適当に解釈してください。
調味料入れの拡大です。
調味料セットAには片栗粉、塩、コショウ、味の素、一味
調味料セットBにはガーリック、カレー粉、青のり、ごま
が入っています
真冬以外はガスを使っています。しかも一番安いブタンです。詰め替えて使っています。
真冬は一時ガソリンですね。
1日のキャンプでも1週間のキャンプでも大体装備は同じです。着替えの量が多少違うだけ
分別すると返って時間がかかるし不便を感じます
パターンが決まってしまうと収納、撤収に時間がかからなくなります。いつでも出発で来ちゃいます。
それではあなたのパターンを見つけてくださいね。
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